JMAドローンスクール大分会場 宮古島合宿レポート|卒業生と受講予定者が共に体験

JMAドローンスクール

JMAドローンスクール大分会場は,ドローン国家資格の取得のみならず,「受講前や卒業後にも技術を高められる場所」を目指しています。

2025年6月24日〜27日,JMA大分会場の計画で,沖縄県・宮古島にて撮影合宿を実施しました。

この合宿には,JMA卒業生3名とドローン経験者2名の講習受講予定者,同行の子ども2名が参加しました。 それぞれの経験や立場が活かされ、インストラクター、卒業生、受講予定者、そして子どもたちまでが、それぞれの役割で合宿を支えてくれました。全員がこの体験を一緒につくり上げた、かけがえのない存在でした。


大分会場はなぜ宮古島で撮影合宿?

JMAドローンスクール大分会場では,これまでも「受講で終わりではない」学びの環境つくりを大切にし,卒業生や受講者が互いに成長できる場を構築してきました。

その一環として開催されたのが,今回の「実地型撮影合宿」です。

実地での撮影や飛行を通じて,技術の実踐はもちろん,会話と共有を通じた互いの知見交流もできる環境をつくるための場として,宮古島は最適の選択だったのです。


合宿での活動内容:4日間の実地トレーニングの全象

この宮古島合宿では,参加者みんなが、さまざまな環境で飛行や撮影に参加しました。

  • 海辺での練習飛行やビーチ撮影
  • パノラマ撮影や私服での実地飛行
  • 路地や自然環境での構図設計と再撮影
  • FPVゴーグルを使った目視外飛行の体験
  • 撮影データのその場レビューと改善

これらの体験を通じて,撮影技術はもちろん,構図の発想力や安全確認、機体管理の覚醒も深まりました。


JMA大分会場の程度を超える学びの環境

JMAドローンスクールの講習は、国家試験制度に完全準拠したカリキュラム構成となっており、初学者から経験者まで、それぞれに最適なコースを用意しています。

主な講練内容

  • 二等無人航空機操縦士講習:初学者は「基本+目視内+昼間飛行」の3セットを通じて、必要な知識と操縦技術を段階的に学べる構成です。経験者向けには、講習時間一部免除が適用されています。
  • 一等無人航空機操縦士講習:経験者向けに、25kg以上の機体や夜間飛行を想定した高度な限定解除講習も対応。

学科はオンライン形式で場所を選ばずに受講可能。実地は全国会場で実施し,JMA大分会場では丁寧な指導を行っています。

JMAドローンスクール大分会場は、国土交通省発表の「登録講練機関」として、一線のカリキュラムで国家試験に対応しています。

卒業後も,LINEグループや現地話し合い会,合宿形式の撮影イベントなど,学びを続けられる環境づくりを実現しています。


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